【ドラクエタクト】あのイベントで輝くのはこのキャラ！クリスマス才能開花考察！

2023年12月11日

ドラクエタクト考察

今回は１２月１３日から才能開花が決まったＳランクキャラ４体（勇者姫アンルシア、魔勇者アンルシア、冥王ネルゲル、星夜の守護者バーバラ）について考察をしていきます！

それぞれ活躍の場が異なる開花となりましたので、どのキャラを開花させるか迷っている方がいらっしゃいましたらぜひ参考までに最後まで読んでいただければと思います！

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対人戦向きの勇者姫アンルシア

はじめに勇者姫アンルシアについて考察をしていきます！

注目すべき才能とくぎ「アルテマスラッシュ」は無属性の必中物理となっております！

元々覚えているとくぎ「アルテマソード」が射程が短いというデメリットがありましたが、この才能とくぎは前方射程４まで届くので、そこをうまくカバーしたとくぎとなっております！

最近の対人戦環境ではゲマやカミュ、妖魔ジュリアンテなどのみかわしキャラが主流となっているため、みかわし対策として使えるとくぎとなっております！

ただし、威力はアルテマソードよりも低いので無属性で汎用性は高いですが弱点がつけないので対人戦で相手をワンパンすることは火力的に厳しいところが惜しいところです…

次に才能特性「覚醒の光」はＨＰ５０％以下になった場合、ＨＰ５０％回復して物理＆呪文威力も上がるのでシンプルに使える特性となっております！

さらに、才能特性「堅陣のかまえ」で敵からこうげきを受けた際に「勇者の盾（ダメージ１５％軽減マス）」が発動するので、元々の特性でダメージ３０％軽減＆「覚醒の光」で非常に耐久力のあるキャラとなりました！

また、才能特性「眠れる勇者Lv2」で奇数ターンに超弱点の眠り解除が追加され、ステータ５％アップ＆ＨＰ＋５０もつくので、フル開花すれば対人戦で敵から集中攻撃を受けても弱点をそこまでつかれなければ耐えきれる可能性は高いと思います！

以上のことから、対人戦受けパーティーの運用が一番活躍の場がありそうです！

超巨大ボスバトルの攻略で非常に可能性を秘めている魔勇者アンルシア

次に魔勇者アンルシアについて考察をしていきます！

注目すべき才能とくぎ「創世の領域」は１０００ダメージマスを生成するという非常に珍しいとくぎとなっております！

射程が３〜４と非常に長く、みがわり貫通の性質をもっており、敵からこうげきを受けた際に才能特性「領域誘発のかまえ」で戦闘中１回のみ創世の領域で反撃することが可能となっております！

このとくぎは年に数回ある「超巨大ボスバトル」戦で活躍する可能性が高いです！

というのもこの才能とくぎの特徴的なのがダメージマスを９マス生成できる点で、このとくぎを超巨大ボスに当てれば敵がこうげきした後に１回で９０００ダメージ与えられる可能性が高いです！（超巨大ボスバトルでダメージマスを生成するとくぎを使ったことがないので仮定の話ではあります…）

また、超巨大ボスは通常２回行動であり、場合によっては３回行動も珍しくないので１ターンで１８０００（９０００×２回）もしくは２７０００（９０００×３回）ダメージを与えられる可能性が高いです！（試したことがないので「可能性」という表現を使用しています…）

そしてダメージマスの効果が２ターン続くのでもう１ターンは物理や呪文で攻撃することが可能ですし、「深淵の戦陣」で与ダメージ１５％アップできる床マスを生成することが可能なので味方全体の火力を底上げでき、超巨大ボスが作り出したダメージマスを上書きすることも可能なので活躍の幅が非常に大きいです！

さらに他の特性で開幕３ターンダメージ３０％軽減＆与ダメージ２０％アップ、奇数ターンに超弱点である混乱解除、ステータス５％＆ＨＰ＋５０アップすることが可能なので、火力＆耐久力面ともに全体的にそこそこパワーアップした感じはあります！

以上のことから、魔勇者アンルシアは超巨大ボスバトルに適正がある開花内容となっております！

ギルド防衛にいると非常に厄介な冥王ネルゲル

次に、冥王ネルゲルについて考察をしてきます！

注目すべき才能とくぎ「魔障連弾」はドルマ属性の連撃×５回となっております！

連撃は不屈持ちには相性がよく、追加効果でこうげき力を２０％で下げる＆物理威力を４０％の確率で上げることが可能です！

ネルゲルは元々メラ＆ギラのそこそこ火力が高い物理とくぎを覚えているので、今回のとくぎも合わせると３属性の物理とくぎが使える貴重なキャラとなります！

才能特性「魂喰い・黄泉式」は自分以外のなかまが倒されたときになんと自動復活状態（ＨＰ５０％で復活）になることが可能です！

そして２回まで発動可能となっているため、うまく発動できればギンギーラと同様にギルド防衛で非常に厄介な存在になるキャラとなります！

さらに自身が倒されたときに冥府の門で広範囲にドルマ属性物理威力３００％のダメージを与え、追加効果でこうげき力＆かしこさを６０％の確率で大幅に下げることができます…！これは非常に厄介です！

また、復活時に「宵闇の侵食」でこうげき力＆しゅび力＆すばやさ＆いどう力を上げることが可能なので倒されてもバフが全くなくなる心配がないのがいいですね！

以上のことから、高凸のネルゲルをフル開花してギルド防衛に組ませれば非常に厄介になること間違いないでしょう！

対人戦＆クエスト攻略で活躍を秘めた星夜の守護者バーバラ

最後に、星夜の守護者バーバラについて考察をしてきます！

注目すべき才能とくぎ「スターライトウィップ」は直線上にいるなかまを引き寄せてＨＰを大回復させ、みがわりができるという非常に珍しい内容となっております！

直線上射程４まで届き、前方に出過ぎた味方を回収してＨＰを回復させ、みがわりで次のターンに備えることが可能なので主に対人戦で使えるとくぎとなっているかと思います！

また、回収したキャラ以外もみがわりが可能なので立ち回りをうまく考えればクエスト攻略でも活躍が秘めたとくぎとなっております…！

ただ、クエスト攻略で使用する場合はとくぎのＭＰ消費量が多いと長期戦ではもたないので、短期決戦のみがわりが使えてこうげきで敵を削ることも可能なキャラとして起用が考えられます！

また、才能特性「聖夜の宿命」で開幕３ターンこうげき力＆しゅび力が２段階バフがかかるので、対人戦で相手が物理で弱点をつかれなければ１ターン目耐えきりやすくなり、さらにＨＰ２０％以下で「ひんしでベホマ」を発動できればＨＰを全回復できるので、高凸であれば対人戦速攻パーティー対策として使えるキャラとなってとります！

以上のことから星夜の守護者バーバラは主に対人戦で場合によってはクエスト攻略で活躍がてきるキャラとなっております！