【ドラクエタクト】モナンハンターはどう育成すべき！？→【答：対人戦、個人大会、ギルド大会で活躍させることを考えよう！】

2023年5月30日

ドラクエタクト考察

今回は６月１日からイベントで新しく仲間になるキャラ「モナンハンター」育成の考察をしていきます！スペディオ同様パネル解放で自分好みで育てていけるので育成の幅が広い反面、どう育成すべきか悩むことが多いと思います。ここでは自分なりの考えをお話していきます！

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初めにどの場面で活躍させるか考えよう

はじめにどの場面で活躍させるかですが、主に「クエスト攻略」か「対人戦、個人大会、ギルド大会での運用」の２つに分かれるかと思います。

ここでクエスト攻略での活用は考えなくてＯＫです。

その理由はＡランクのキャラで高難度クエストで活用することはほぼありません。Sランクキャラで攻略が可能なのでわざわざクエスト攻略用に育成させる必要がないからです。せいぜい出番があるとすればＡランク以下のミッション、ウエイト制限のミッションくらいですが年に数回あるかどうかのミッションなのでそもそも使用する機会がごく僅かです。

また、私の経験上、前回のスペディオ育成でクエスト攻略用に育ててましたが未だにクエスト攻略で使った試しがありません（完全にミスりました(汗)）

したがってここでは対人戦、個人大会、ギルド大会で運用することを前提で書いていこうと思います。

Ａランク特技は一択

まずはパネルとくぎを考えます。この３つのとくぎで一番使えるのは間違いなく「ショッキングアロー」です！その理由は３つあります。

１つ目は、射程が１〜３と使いやすいところです。モナンハンターは１凸でいどう力３になるので、いどう力３からの射程１〜３はかなり使いやすいです。

２つ目は、８回連撃が使えます！これは踏みとどまりのキャラにトドメをさす際に有効なので天雷の勇者アンルシアや魔剣士ピサロ対策に使えます！

３つ目は、追加効果の「休み」が使えます！１回の攻撃で状態異常になる確率はごくまれ（１０％）と低いですが８回連撃なのでそこそこの確率で敵を休みにすることが可能です！

他のとくぎですが、「ツイントルネードショット」は射程は広範囲でかなり使いやすいですがバギ属性が現環境下の使用率が高いキャラに刺さらないのが欠点です。

「スクラップソード」に関しては物質系のキャラには大ダメージを与えられますが、そもそも現環境で物質系キャラはほぼ出番がない状態です。物質系以外だとダメージが微妙ですし、射程も１〜２と使いずらいのが欠点です。

パネル特性は消去法で「物理反射」

次にパネル特性を見ていきます。「体技反射」「物理反射」「呪文反射」とどれも使える特性なので悩みどころです。ここでは消去法で考えていきたいと思います。

まずは呪文反射ですが、これはやめておいたほうがいいです。理由は反射不可に対応できないところです。ロトの勇者や天雷アンルシア、竜魔人バランなどの呪文には全く対応できないですし、他にも呪文反射キャラは多数いるので代用しやすい点でオススメはできません（スペディオでも対応できてしまいます）

次に体技反射ですがこれはかなり貴重な特性です。現在までに体技反射の特性をもつキャラは究極エビルプリーストしかいなので希少性が高い点でも候補にあがりますが、現環境下で体技キャラの使用率がそこまで高くないので宝の持ち腐れになる可能性が高いです。体技キャラでトップの性能をもつスライムマデュラに対しては有効ですがモナンハンターでは火力的に立ち向かうことが難しいことが予想されます。

最後に物理反射ですが、この特性もかなり貴重な特性であり、現在までに同じ特性をもつのはJOKERしかいません。そして消去法でこの特性がオススメです！まずは対人戦やギルド大会で使用率が高い勇者ソロ＆デスピサロに対して２ターンはほぼ無敵になれる点です！これでデスピサロ速攻パーティーに対してはみがわりなしでいけますし、勇者ソロにも強く出れるので他の特性よりは使える場面は多いと予想します！